sek plus+

保存食系ブログ

干し柿を作りました

小さいころはあの「くにゅん」とした食感が苦手でしたが、

年をとるごとに好きになってきた干し柿を作りました。

 

渋柿が干すことで甘くなるのが不思議でしょうがないのですが、

渋柿が渋いのは、シブオールというタン ニンが含まれているからです。シブオールは水溶性のため、食べると唾液に溶けて渋く感じます。干し柿は、渋柿を干すことでタンニンが水溶性から不溶性にな り渋く感じなくなります。また干すことで水分が抜けて糖度が高くなり、干し柿の甘味は、甘柿の約4倍にもなるのです。

あすけん - 渋柿は干すと甘くなるのはなぜですか?

だそうです。やはり不思議。

 

★1.干し柿の入手

f:id:sekreto:20151203084345j:plain

地域によっては入手しにくいと思いますが、今はインターネットで購入できます。

私の住んでいる田舎ではそこここで売っております。

 

★2.干し柿を剥く

f:id:sekreto:20151203084827j:plain

まず、へた周りを剥いて

f:id:sekreto:20151203085004j:plain

ひっくりかえして、頭頂から下に剥きます。

ピーラーを使えば楽です。写真は包丁で剥いて失敗した柿。

 

 

f:id:sekreto:20151203085844j:plain

ピーラーを使うとほら、簡単に綺麗に剥けます。

 

★3.熱湯消毒

f:id:sekreto:20151203085939j:plain

剥いた柿は、荷造り用のPロープにひっかけます。

(寄り目をもどしてからひっかける)

そしてそのまま大鍋にいれて、10秒弱熱湯消毒をします。

干し柿はカビがつきやすいので、使い捨ての手袋をしたり、

アルコール消毒をされる方もおられるようですが、わたしはそこまではしませんでした。

 

★5.干す

f:id:sekreto:20151203090412j:plain

そしてそのまま、手に触れないように気をつけて干します。

うちはろくにひっかけるところがないので、強力吸盤にワイヤーハンバーを加工してひっかけました。

 

あとは3週間ぐらい経てば、完成です。

 

★6.カビ対策

干し柿につきもののカビでした、みつかったら焼酎で歯ブラシでこすりおとし、再度、熱湯で1分ほど消毒します。

わたしは後日発生したカビには、ウイスキーのサントリーオールドでブラッシングした後、熱湯で1分消毒しました。