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保存食系ブログ

映画「JOKER」を観てきた

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わたしはバットマンよりもジョーカーが好きで、しかもヒース・レジャーよりも、ジャック・ニコルソンのジョーカーが好きだ(道化的狂気があるからと、役者と役者の名前の響き-ニコルソン-が好きだ)。

 

それで今回のジョーカーはどれどれと観に行ったわけだけど、これがJOKERの狂気にリアリティがあって、観ている自分がそれに飲み込まれていきそうで恐ろしかった。ジョーカーが他人事とは思えない。自分もこうなっていきそう……実は同じなのかもしれない。

たいたい、精神疾患があるにしろ普通の市民が闇落ちするといえば大げさだけど、リミッターが振り切れる時なんていうのは、殺人を侵さないにしろ割とあり、普段生活をしているだけでも、キレている人を見ることもすくなくない。

 

『ジョーカー』をマイケル・ムーア監督が大絶賛 ─ 「あなたがこの映画を観ないなら、それが社会の危機になるかも」 | THE RIVER

 

マイケル・ムーアの絶賛レビューが載っていて、ボウリング・フォー・コロンバインなんかも彷彿としたのだけど、見終わって初めに思ったのは、ほんと心斎橋通り魔事件、秋葉原通り魔事件、池田小事件などだった。ああいった犯人と市民生活を送っている人々との差はなんなんだろう。

 

そういえば、ゴッサムシティはあいかわらず不況で危ない街でそれが魅力的なんだけど、そういえば日本もながらく不況で、金持ちの政治家が増税をして……なんて構造は似ている。

最後、市民がJOKERを祭りあげていくところなんて、先般の選挙のN国党を想起しちゃいますやん。妄想かどうか知らんけど。