昨年秋から池波正太郎と司馬遼太郎の時代小説を読書する熱の方がどどんと高まりまして、ここんとこ電車の中では文庫本ばかり読んでいました。しかし、うちにはろくな本棚がないので読んだ本もその辺に散乱しているという悲惨な状況でした。
本棚買うより安いしとか、続編モノの場合どこまで買ったとか、前巻をちょっと読み返したいという時にも便利なので、父の日フェアーで7,000円引きだった、Kindle Paperwhiteを買いました。
通勤カバンに放り込むのでカバーぐらいつけようかと物色して、安価な革カバーがあったのでこれもゲットしました。
蓋には磁石があり、閉じると自動的にオフってくれます。やはり、カバーがあると、ちょっと読書している感があがります。
角の処理も値段のわりにそこそこよいです。
購入前に、電源いれると広告付き(▲2,000円)か、広告なしか悩みました。ちまたのブログでは広告なしが大正解!みたいなのが多かったのですが、まー、2,000円分本を買った方がいいよねと、結局広告ありにしました。これ、広告有りでなんの問題もなかったです。というか、そんなにギャーギャーいうほど、広告を消す一手間が面倒なのだろうかと思いました。
それにしても片手でぽんぽんタッチして頁がめくれるのは便利ですね。

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本体は白の方が読書の邪魔にならない気がしたので白にしました。気にっています。